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【付き合い始め】~2人が長く幸せでいるために~

恋人
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付き合い始め

片思いが実り、晴れて恋人になることができました。
好きな人と恋人になれて嬉しい。という気持ちが溢れていると思います。
しかし、「好きという気持ち」以外にも、人とうまく付き合っていくためには必要なことがあります。
付き合って間もない2人が長く幸せな付き合いを続けていくために、どんなことをするとよいのでしょうか?
すべてをすぐにするのは大変ですが、より良い関係を築いていくために参考にご覧ください。

 

お互いのことを理解する

今まで違う人生を歩んできた2人です。いくらお互いが惹かれあって付き合い始めたとしても、それぞれが生きてきた時間の中で、共通することばかりではありません。
これから先、2人の関係がより良い関係でいられるように恋愛面以外のこともお互いに知る必要があります。
例えば、生活スタイル、仕事に対する考え方、友達や家族、職場の同僚との関係など、様々です。
すでに知っているということもあるでしょう。
しかし改めてお互いがすでに確立させているものについて理解を深めることが重要です。

生活スタイル

朝何時に起きて、夜は何時に寝るのか?
食事はどのようにとっているか?
休日はどんな過ごし方をしているのか?
などお互いのおおまか日常を知っておくことで、連絡がとりやすい時間帯、デートしやすい日が把握できるようになります。
付き合いが続くにつれて自然に知ることではありますが、最初に話してお互いのことを知っておくことで「安心」にも繋がります。

家族関係

何人家族で兄弟はいるか?同居か別居かなど、いずれお互いの家族に紹介する時がやってくるでしょう。
誰とどのような暮らしをしているかは恋人なら当然興味のあることです。
早めにある程度のことは知っておきましょう。

仕事に関すること

普通の人なら、生活の多くの時間を仕事に費やしています。
お互いの仕事のことを理解し、恋愛と仕事の両立をすることが重要です。

価値観

プライベートより仕事を優先し、自分の時間は惜しみなく仕事に費やすのか?
仕事はあくまでお金を稼ぐ手段であり、自分の自由な時間を大切に思っているか?
社会人同士の恋人なら、仕事の悩みや不満を話す機会も多いでしょう。
そもそもの価値観がどのようなものか理解しておきましょう。

勤務時間や休日

出勤から帰宅までの仕事に関わる時間、また土日が休みの仕事か不定休かなど休日についてのことを知っていれば、
連絡できる時間帯やデートに誘える休日も把握できます。

繁忙期

業種によって存在します。
知っておくことで、忙しい時期には気持ちの面でフォローしあえます。
逆に忙しい時期が終われば、多くの時間をデートに使えます。
同じ職場の同僚でない限り直接仕事のサポートをするようなことはできませんが、仕事以外の時間に労わることは出来ます。

周りとの付き合い方

友達

あなたの恋人は友達が多いでしょうか?少ないでしょうか?また定期的に会う友達はいるでしょうか?
今まで友達と過ごしていた時間を恋人のあなたと過ごすようになるかもしれません。
恋人と過ごす時間は大切ですが、友達に淋しい思いをさせてしまう可能性もあります。
あなたの大切な恋人の大切な友達は、あなたにとっても大切な人です。
恋人の友達とも仲良くし、良い関係を築きましょう。

同僚

あなたの恋人は会社の同僚と良い関係を築けているでしょうか?
職場ではある程度人間関係の悩みというものが存在するものです。
普段の仕事でお世話になっているお互いの同僚ともうまく付き合っていきましょう。

異性

友達や同僚、知人など異性に対する関わり方を話しておきましょう。
例えば、学生時代は共学だったのか、男子高女子高、異性が多かったのか?
また職場には異性が多く交流が盛んにあるか?など、今までの生活環境によって異性に対する考え方は違うでしょう。
あなたにとっての普通が、恋人にとってはあり得ないといったことだってあります。
喧嘩や嫉妬のきっかけになる可能性がありますので、注意が必要です。

お金の価値観

話題にしずらい内容ですが、浪費家の彼氏と節約家の彼女ではお互いストレスを感じるでしょう。
違和感を感じた時には、思ったことを話すのがいいかと思います。

呼び名を決める

付き合うまでの呼び方が気に入っていれば、わざわざ変える必要はありません。
恋人になったのですから、下の名前で呼んだり、呼び捨てにしたり、2人だけの呼び方を決めたり、呼び名を決めるだけで楽しいものです。
最初に決めておくことで、実はその呼ばれ方は好きじゃなかった。などということもなくなります。
付き合って初めて2人で考えて決めるのがお互いの呼び名なら素敵なことだと思います。

適度な距離間

「恋人とは片時も離れず一緒にいたい」と思う人もいれば、「恋人との時間はもちろん大切。でも自分の時間も大切にしたい」と思う人など様々です。
恋人であっても、適度な距離感が関係を良好にする可能性があります。
お互い居心地がいい距離感を確認しておきましょう。

会う頻度

学校や職場が同じという以外は、基本的に毎日会うという生活はないでしょう。
その中で週に1~2回程度会っているカップルが多いようです。
毎日会いたいと思っていていても毎日会うことが出来なければ、週に1~2回会えるのがすごく楽しみにあります。
少し淋しい、早く会いたいと思うくらいが付き合い初めは良いのではないでしょうか?

連絡の頻度

普段の生活の中で連絡できる時間帯や回数は違うと思います。
しかし、恋人なら会えない時も毎日どう過ごしているのかは気になるはずです。
特に付き合い初めは、電話やLINEでの連絡は毎日とりましょう。
些細な事でも日々の連絡を取り合って、関係を深めていきましょう。

束縛

相手の時間や行動、体を束縛することは可能ですが、心を束縛することはできません。
「束縛」とは言わずとも、ある程度のお互いの決めごとは相談の上必要に応じて決めてください。
過度な束縛は、大きなストレスになり、交際が長続きしないでしょう。
相手の生活、時間を大切に思いやりをもった付き合いを心がけましょう。

付き合ってからの初デート

付き合う前までは色々考えていたのに、恋人になった途端に無計画ではいけません。
適当になるという意味だけではなく、「一緒にいれればいい」という思いと、「恋人になれた」という安心感から、デートの計画が疎かになってしまう可能性があります。
「付き合う前の初デート」も「付き合ってからの初デート」もどちらも大切な初デートです。
適度な緊張感や基本的なマナーは引き続き重要です。
加えて、手をつないで移動するなど今までできなかったこともできるようになります。
2人で話し合って、思い出に残る楽しいデートにしてください。

 

 

愛情表現

好きだから付き合っている、恋人であることは確かだと思います。
しかし、愛情表現が得意な人もいれば苦手な人もいます。
好き同士だから必ずしも自然にうまく付き合っていけるとは限りません。
特に付き合い初めは、関係を築けていないので不安になることも多いでしょう。
直接「好き」と言葉で伝えることも愛情表現ですが、好きという気持ちを態度や行動で示しましょう。
長く付き合って幸せな恋人でいる2人は、自分たちで良い関係を創り上げています。

 

 

素直になる

徐々に自分の「素」を出し、相手の「素」を受け入れましょう。
最初のうちは、相手に好かれたいために無理をしてしまうところもあります。
気を遣いすぎず、礼儀を持ってお互いが自然体で入れる関係を目指しましょう。
普段から、「ありがとう」と「ごめんね」は必ず言いましょう。
些細な事でも相手があなたの為に何かしてくれたら、感謝を伝えましょう。
また悪いことをしてしまったなら、必ずすぐに謝りましょう。
いくら仲良くなったとしても、当たり前のマナーであり、また素直な気持ちで接することが大切です。

お互いが笑顔で入れるように心がける

付き合いたての恋人なので、一緒にいるだけで幸せで笑顔でいられるはずです。
しかし付き合いが続くにつれ、喧嘩をしてしまうことも当然あります。
当たり前のことですが、怒ってばかりいたりいつも不機嫌な人と一緒にいても何も楽しくありません。
喧嘩をしてしてしまった時は、早めに2人できちんと話し合い笑顔を取り戻しましょう。

いつも相手の気持ちに立つ

恋人が何をされたら嬉しいか?、何をされたら嫌か?、何かしてくれたならどんな気持ちでしてくれたか?など相手の気持ちになって考えてみましょう。
良いことも良くないことも、相手の気持ちに立つことで相手を理解することができます。

記念日

付き合って1ヶ月記念日や誕生日などを大切に過ごしましょう。
恋人がいるからこそ、特別な日として過ごすことが出来ます。
サプライズなどの演出でその日を盛り上げることも重要です。

まとめ(まずは3ヶ月を乗り越えよう)

一般的に付き合って3ヶ月目で、「これから先の関係を続けていけるか?」または「別れの危機を感じているか?」という考えに至る恋人が多いようです。
もしも不満や疑問に思うことがあれば3ヶ月もがすると爆発してしまいます。
また、順調に楽しく付き合っている恋人もこれから先も長く幸せで入れるよう早い段階で話すべきことは話しておくのが良いでしょう。

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