社内恋愛をしている
社内に好きな人がいる
けど、他部署だから頻繁に関わることはできない
そんな環境の中
社内で好きな人に会える機会があれば
もちろんその時間を大切にしたいですよね。
仕事の関係で、たまにでも他部署の好きな人に会えるなら、
その人に「差し入れ」を持っていきましょう。
差し入れは有効なアプローチの手段であり、会話のきっかけになります。
私の経験です。
毎日好きな人と一緒に仕事をしていました。
しかし、突然の人事異動・・・
幸い仕事の用事で、不定期ですが社内で好きな人に会うことはできました。
ほんのわずかな時間ですが、「差し入れ」を持って行って
少しだけ顔を見て、近況を話すこともできました。
好きな人にたまにしか会えないから、
喜んでもらえる顔が見たいな。と思っていました。
どんなものが喜んでもらえるかな？
楽しみながら色々考えました。
同じような境遇の人に参考にして頂ければ嬉しいです。
また、好きな人が他部署へ異動になってしまった時の関連記事も掲載します。
皆さんは、どうでしょうか？
社内恋愛をしている人は、社内で好きな人と関わることができる時間は今どの程度あるでしょうか？
毎日？
月に数回？
不定期？
ほぼ会えない？
デスクが近かったり、同じチームで毎日顔を見て一緒に仕事ができる
毎日好きな人と同じ目標に向かって仕事ができる環境は非常に恵まれています。
しかし、楽しい時間がずっと続くとは限りません。
そんな今の環境に感謝し、大切な時間を過ごしてください。
今のうちに、どんどん仲良くなりましょう。
社内ではあるけれど、拠点（支店や支社）が違う他部署の相手なので、なかなか会うことが出来ない
または、同じチームで仕事をしていた経験はあるが、今は他部署へ異動してしまった
社内恋愛といっても、仕事によって好きな人と関わることが出来るかどうかはバラバラです。
社内恋愛の数だけ、好きな人との会社での関わり方は存在します。
ただ共通していえることは、好きな人と過ごす時間が短ければ短いほど貴重であり、大切にしなければならないということです。
本記事は、
会いたいけど、会えない
話したいけど、話せない
顔が見たいけど、見れない
そんな社内恋愛をしている人向けの記事です。
同じ会社の社内恋愛と言っても、毎日一緒に仕事ができるとは限りません。
同じ会社の他の拠点や他部署に用事がある時しか、会えない。
ということも珍しくないでしょう。
めったに会うことが出来ない社内の好きな人とわずかでも楽しい時間を過ごす方法を1つ紹介します。
それが、「差し入れ」をするということです。
差し入れをすることで、
離れていても相手のことが気になっているというアプローチができます。
また、好きな人の顔を見てささやかな楽しい会話の時間を過ごすこともできます。
職場の好きな人へ差し入れをするメリット
久しぶりに社内で会える機会です。
差し入れやお土産を持って行っても不自然ではありません。
差し入れなしで、「久しぶり。最近どう？忙しい？」と話しかけても、もちろん構いませんが、
どうせなら、何か差し入れをして好きな人を喜ばせたくはないですか？
話すきっかけにもなります。
久しぶりに会った人に声をかけて、近況を話したりすることは普通のことです。
それに、たまたま会っても仲良く過ごした期間があれば久しぶりだったら少しくらい話しますよね。
しかし、差し入れを持っていくということは、その人にわざわざ会って話すということでもあります。
つまり、離れてしまって頻繁に会えなくなってしまっても気にかけているということが伝わります。
毎日一緒に仕事をしていた同僚以上に思っているということは伝わるでしょう。
今まで築き上げた関係を壊すことなく、継続した良い関係でいれるように差し入れをうまく使いましょう。
職場の好きな人への差し入れ～良い例と悪い例～
喜んでもらえるものなら基本的に何でも構いません。
しかし、お菓子などの食べ物の場合は職場で食べることを想定しましょう。
また、デスクで仕事をしながらの休憩で食べるのか、
休憩室などがある環境なのかも考え、ストレスにならないものにしましょう。
食べる場所を考えなければならない
冷蔵庫に入れておかなければならない
他の社員の目が気になる
といった余計なことを相手に考えさせる必要のないものにしましょう。
良い例
小分けにされたお菓子
好きな人への差し入れではありますが、好きな人の同僚とも一緒に分けれます。
また単純に少しずつ食べやすいです。
過去に一緒に食べたり、会話にでてきたもの
過去にあげて好評だったものや、一緒に食べて美味しかったもの、またそれの類似品もいいでしょう。
「こんなの見つけたから、あげようと思って買ってきた」と話せば喜んでくれるはずです。
また、どこででも買えるものだったとしてもあなたが差し入れすることで、当時を思い出してくれるかもしれません。
甘いもの
仕事で疲れた時は、甘いものが食べたくなりませんか？
甘いものは差し入れの定番です。
頭を使って仕事に疲れた時に食べてほしいですね。
賞味期限の長いもの
会社で食べることを前提に考えると、数日で賞味期限が切れるようなものは避けましょう。
2週間程度は日持ちするものがいいでしょう。
話題性のあるもの
SNSなどで話題のものもいいでしょう。
どこかで見たり聞いたりして存在を知っていそうなものです。
相手の好みと話題性のあるものが一致すれば、最高の差し入れになります。
「1度食べてみたかった。」と言ってもらえるかもしれません。
仕事にあると便利なアイテム
相手が必要としていて、まだ買っていないと分かっているならいいでしょう。
自分が使い始めて便利だから、勧めたいという場合もあります。
但し、仕事に必要だと感じていないアイテムは逆に仕事の邪魔になる可能性があるので慎重に選ばなければなりません。
悪い例
大きすぎるもの
鞄やデスクの引き出しに入るようなコンパクトなサイズのものが望ましいでしょう。
せっかくだからとたくさん買いすぎても、相手には荷物になってしまう可能性を考えておきましょう。
ナイフや包丁がないと食べれないもの
いくら美味しいケーキなども、食べるのが面倒なものは避けるのが好ましいです。
お勧めのケーキ屋があるなら、そのケーキ屋さんのお菓子を差し入れし、
「ここのケーキ美味しいらしいから今度一緒に行こうよ」
と誘うきっかけを作るようにしましょう。
においの強いもの
お菓子の中には、においの強いものがあります。
他の人が仕事をしている中で、食べることを想定しにおいの強いものは避けましょう。
高額なもの
相手を喜ばせたい気持ちはわかりますが、あまり高額なものは逆に相手に気を遣わせてしまいます。
「特別なプレゼント」であり、かつ「気の利いた差し入れ」を選択してください。
数千円程度のものがいいでしょう。
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好きな人への特別感と気遣いのある差し入れ
差し入れをするもの自体にだけ気を付けていてはいけません。
2人だけで話しながら差し入れを渡すことが出来ればいいです。
「他の人には買ってないからこっそり食べてね。」と言えます。
しかし、他にも社員がいるところで、話して差し入れを渡すなら、他の人への配慮も必要となります。
相手は、自分だけもらっていることを気まずいと思いかねないからです。
相手の職場の環境が想定できれば、それに合ったものを選びましょう。
できれば、
普段一緒に仕事をしている同僚と一緒に食べてもらえるようなものを1つ
そして、好きな人にだけ渡したいものを1つの、合計2つ用意することがいいでしょう。
「良かったらみんなで食べてね。」と渡してから
「コーヒーでも飲もうか？」と誘い出し2人で話している時に、特別な差し入れを渡しましょう。
あくまで仕事中です。
久しぶりに会うということで、多少の時間は取ってくれるでしょう。
それでも、ほんの少しの時間です。
相手の仕事の迷惑にならないことを配慮しながら、
ひと時の楽しい時間を過ごせるようにしましょう。
職場の好きな人へ差し入れをする時に気をつけること
好きな人に差し入れをするということは、
「差し入れをあげる」ということだけが目的ではありません。
例えば、たまたま好きな人が離席していたとしても、好きな人のデスクに差し入れを置いて、他の人に伝言して帰るなどということはしないでください。
しかし、あなたの好きな人は仕事が忙しくて会話をする時間がない可能性もあります。
その想定は必要です。
あなたが仕事の用事で訪れたなら、用事をする前と後の2回好きな人のところへ行くようにしましょう。
めったに好きな人に会えません。
目の前にある機会を逃さず、少しでも一緒に過ごせる確率を上げましょう。
好きな人と楽しい時間を過ごす
喜ぶ顔が見たい
アプローチしたい
という目的を忘れてはいけません。
渡すことだけで達成感を得るのは違うということです。
ただただ差し入れを繰り返すだけでは、まるで仕事を頑張っている部下に上司が差し入れするのと同じです。
また、渡すことだけに集中してしまうと「いつもお土産を買ってきてくれる人」になってしまいます。
これでは、ただの優しい人ですね。
久しぶりに好きな人の顔を見れて嬉しいという気持ちは当然です。
しかし、より良い関係を続けていけるように、考えながら行動しましょう。
職場の好きな人への差し入れをきっかけに楽しい時間を過ごそう
本記事を参考に、ほんの少しでも好きな人と楽しい時間を過ごし、自分にも好感を持ってもらうためのきっかけが作れればと思います。
しかし、アプローチという意味ではこれだけでは不十分です。
好きな人と関わることが出来る時間は大切にしましょう。
忙しい仕事の中、社内恋愛のきっかけは他にも多くあります。
下記記事も参考にご覧ください。
アプローチを継続し、社内恋愛を楽しみましょう。
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