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恋愛に前向きになれない人へ~特徴別の解消法を紹介~

片想い
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恋愛に前向きになれない人へ

「素敵な恋愛をして、幸せになりたい。」
「恋人と楽しい時間を過ごしたい。」

と、願いながらもなかなか恋愛に前向きになれず、苦しんでしまう人がいます。

恋人はいるが、うまく関係性を築けない。
好きな人はいるが、積極的にアプローチできない。
いつか素敵な恋愛がしたい。でも今のところは無理そう。

『特定の好きな人』がいてもいなくても、恋愛がなかな前向きに進められない人には特徴があります。

本記事では、前向きになれるよう特徴別に解消法を提案します。

過去にトラウマや嫌な経験がある

今、恋愛に前向きになれない人も、積極的に恋愛をしようと前向きだった時期があった人は多いでしょう。

しかし、過去の恋愛は良い思い出がない。
振られてばかりだった。
付き合ってみたら別人のようなひどい人だった。
浮気をされた。
など、恋愛とはいいことばかりではありません。
時に恐ろしく残酷で、心が壊れそうになるほどに苦しいこともあります。
過去の経験によって恋愛に疲れてしまったり、希望をもてなかったり、人間不信になってしまうこともあります。

過去のトラウマや嫌な思い出は本人にしかわからないことでしょう。
体にできた目に見える傷と違い、心の傷はどれくらいの時間、どんなことをしたら治るか誰にもわかりません。

時間の経過が解決することもあるでしょう。
もしくは、一生忘れられないかもしれません。

しかし、過去に嫌な経験をしたきっかけになった人と、またこれから恋愛をするわけではありません。
これから出会う恋愛関係になるであろう人は、全くの別人です。

恋愛の辛さや苦しさを経験した人は、恋愛の楽しさも経験しているはずです。
嫌な事の印象が強すぎてすべてが嫌になり、忘れているかもしれません。

これからの人生を豊かにするために、少しずつでも前に進みましょう。

気になる人が現れたら、友人など信頼できる人に相談しながら恋を進めていくのもいいでしょう。

 

恋人への条件・理想が高い

外見や性格、仕事や恋愛観など、相手に高い条件や完璧を求めすぎ、なかなか理想の人に出会えない。
理想が高ければ高いほど、そんな人と出会い恋愛が出来る可能性は低いです。
そして、そんな理想の人に出会うことが叶わず、恋は諦めモードに入り、恋愛をするのが疲れてしまいます。

考え方を1度変えてみましょう。
「何か1つ、この人のここがどうしても好き。」というところを見つけましょう。
それが1つだけでもあれば、恋愛は前に進みます。

「好きなところもあるけど、嫌なところもある。でも好きな気持ちの方が大きい。」
そんな関係で充分幸せな恋人です。
嫌なところは2人で話合い、改善すればいいのです。
最初から完璧を求めすぎず、2人で協力して理想のカップルの関係を築きましょう。

 

 

自分に自信がない

好きな人ができても、「どうせ自分なんか・・・」と卑屈になっていないでしょうか?
恋人の機嫌を伺っては、相手に気を遣いすぎていないでしょうか?

「あなたの人生の主役はあなた」という言葉があるように、
「あなたの恋の物語の主役もまたあなた」なのです。

自分に自信がないなら自分磨きを頑張りましょう。

他人と比べる必要はありません。
相手に気を遣いすぎる必要もありません。

自分磨きで自分に自信をつけ、積極的に恋愛をしましょう。

 

 

両親の関係

あなたを産み、育ててくれた両親の2人の関係はどうだったでしょうか?

あなたのお父さんとお母さんは、あなたが初めて近くで見る『恋人』でもあります。
自分の両親を『恋人』と表現すると、少し不思議な感覚になるかもしれません。

しかし子供のころ、何となく聞いたことはありませんか?
「お父さんとお母さんは、どうして結婚したの?」と。
この恋バナの回答と、普段の両親の関係性が、あなたの恋愛に関するイメージを子供のうちから無意識につくり上げます。

両親はいつも仲が良かったでしょうか?
お父さんはお母さんに頼りにされ、お母さんはお父さんに優しくされていたでしょうか?
両親のような家庭を築きたいと思ったでしょうか?
すごく仲が良かったなら、自分もそうなりたいと思うでしょう。

もしくは、喧嘩の多い両親だったでしょうか?
夫婦の3組に1組は離婚をしています。
理由は様々でしょうし、離婚そのものが悪いことではありません。
しかし、両親が離婚していたり不仲だったなら、あなた自身は恋愛に前向きになれない可能性があります。

良くも悪くも、両親の関係は大きくあなたの恋愛観に影響を与えます。

両親が仲が良くても悪くても、あなたにとって大切な親であることは変わりありません。
しかし、両親の恋愛とあなたの恋愛を一緒にする必要はありません。

良い所を見習い、悪い所は真似をしなければいいのです。

影響力が大きい為、悪い印象が強いとあなたは恋愛に前向きになれないかもしれません。
両親といえど、ひとそれぞれ恋愛の形は違います。
あなたは、あなたにあったありのままの恋愛の形を見つけ楽しめばいいのです。

そもそも恋愛に興味がない

恋愛に前向きになりたいけど、なれない。
というよりも、そもそも恋愛に興味がなく、仕事や趣味、友人との時間に没頭し、恋愛に関しては優先順位が低いという人もいます。

確かにそういう人もいます。
しかし、この記事を読み進めていただいているということは、恋愛したいと考えている人だと思います。
恋愛に興味がないという考えを持ちながらも、心のどこかでは良い恋愛をしたいと思っているのではないでしょうか?

同じ目標に向かって頑張る同僚、共通の趣味を持っている仲間、心を許せる友人、
そんな人たちと、たまには恋の話をしてみましょう。

あなたが大切に思う人の恋の話が聞けたら、あなた自身も素敵な恋愛がしたいという気持ちが高まるでしょう。

逆走してしまう

子供の頃、好きな子にほんとは優しくしたり仲良くしたり、かっこつけたりしたいのに、どうも逆をしてしまう。
気を引かせようといじわるしたりした経験はありませんか?
また、周りにそんな人いませんでしたか?

大人になっても同じような事をしてしまう人がいます。

気になる人が出来て本当は仲良くしたいのに、なかなか話しかけることが出来ない。

何気なく話しかけてもらえても、そっけない態度をとってしまう。

好きなことがバレたくないとか、緊張が理由です。

そして頭で考えすぎて、「○○しておけばよかった」、「△△っていえばよかった」と後悔する。

気になる人が出来ても頭でばかり考えていると、なかなか仲良くなれません。
被害妄想のように、現実とは違うことをあれこれ考え勝手に気持ちがしんどくなってしまうこともあります。

あんなに素敵な人だからきっと恋人がいる
自分なんか話しかけても、友達との会話のネタにされて笑われるだけ
たぶん自分のことは嫌いだろう

頭で勝手な妄想を繰り広げ、どうせうまくいかないとネガティブになっていないでしょうか?

頭で考えるだけでなく話かけてみましょう。

1度勇気を出して話かけてみましょう。
ほんの少しの勇気で、恋が前向きに進むでしょう。
想像と違う楽しい時間が過ごせるはずです。

異性と話すのが苦手

恋愛経験が少なかったり、今まで異性と過ごす時間が少なかった人は、異性と話すのが苦手という人もいるでしょう。

話すことが苦手な故に、恋に前向きになれない。

友達や仲の良い人とは普通に話せるのに、異性とはうまく話せない人がいます。

同性でも異性でも、意識しすぎることはありません。

仲良くなりたいと思う人ができたら、自分から少しずつ心を開きましょう。
ゆっくりでもあなたが素直な気持ちで心を開けば、相手も心を開いてくれるはずです。

まとめ

素敵な恋愛をしてみたい。
でも、前向きになれない。

前向きになれない原因は様々です。

ゆっくりでも自ら行動を変えましょう。
人生は1度きりです。
良い人と出会い、良い恋愛が出来るよう勇気を出して1歩踏み出しましょう。

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